コアコンセプトから始める独自のマーケティングとマネジメント

コアコンセプトで自分の壁を超える

コアコンセプトで自分の壁を超える

ワクワクの仕掛人、岩井洋美です。


「こんなに自由に歌っていいんだ!」への挑戦。
ドキドキしていたのも早1週間前です。


今回のライブ、
自分の中でようやくひとつの大きな壁を越えた
ことを実感しています。

コアコンセプトで自分の壁を超える

自分の楽しみのためだけの歌から
誰かに聴いてもらう歌へ(それもお金をいただいて)


そのことに実はずっと葛藤し続けていました。


お金を払ってまで聴いてもらえる歌なのか?
→聴いてもらう歌なんだから、上手く歌わないといけない
→歌詞を間違って歌っちゃいけない
→もっと〇〇しなくちゃいけない
→聴いてよかったって言われたい
→期待に応えたい


この思考の流れ。
セッションの中でよくあるパターンです。
そのときいつも私がクライアントさんに言うこと。


「本当に『期待はずれだった!』って言われたことありますか?」


ほとんどの場合、誰かにそんなこと言われたことはなくて、
自分で思っているだけだったりします。
でも、感情も思考もベクトルは自分の方に向いているから、
たとえ「期待通りだった!」って言われても
素直に受け取れなかったりするわけです。


こういうときクライアントさんには
コアコンセプトの(表)を発揮する自分
を再確認してもらうのに。


自分はどうなんだ?


オリジナル曲まで作ってもらって
ライブハウスで歌うチャンスがあって
いつも快く聴きに来てくれる人たちがいる…。


…いつまでも自分のことを言ってる場合か!


これまでもとっても感謝していたけれど、
あくまでも自分の想いを音に乗せることだけに集中。
「もっとこうしなくちゃいけない」は忘れました。
頭が真っ白になる緊張だってどっかに吹っ飛びました。


ちょっとした歌詞の間違いとか
ちょっとした音程のズレとか
もうそんなことどうでもよくなりました。


自分の中の大きな壁を越えた瞬間
歌は聴いてくださる人たちそれぞれの心に
私の想いとして伝わっていきました。


「感動した!」
「泣いた!」
「元気をもらった!」
「明日からもっ頑張れる!」
「自分も新しいことに挑戦する!」
聴いてくださった方の声はうれしい限りです。


今回のライブ、
「もっと自由に歌っていいんだ!」への挑戦は
自分自身の大きな壁を超える挑戦でもありました。


自分のコアコンセプトに沿って歌う


私の姿を通して、
コアコンセプトはどんなことをするにしても変わらない
コアコンセプトは大きな壁をも超える
を実証したってことでもあります。


どんなに小さなことであっても
それを自分で乗り越えられない限り
結局先へは進めません。


自分のコアコンセプトを知っているからこそ
最終的には自分で乗り越えられるということを
一人でも多くの人に伝えたい…


それを伝える第一歩は体感セッション。
越えられないことがあるなら
まずは「自分を知りたい」と思ってみてください!


歌では伝えられないので(笑)


コアコンセプト・マーケティングの詳細は「こちら」をご覧下さい。



Tag: コアコンセプト 壁を超える 挑戦 期待通り 期待外れ

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