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ビジネスのための学びはお勉強じゃない!

ビジネスのための学びはお勉強じゃない!

ワクワクの仕掛け人、岩井洋美です。


年を重ね、名を成す人は、必ず口にしています。
「一生勉強」「死ぬまで学び」と。
確かにその通りで、
自分自身もそうありたいと思いますね。


でも最近、
この「勉強」の捉え方を「間違えてない?」と感じています。


知識、スキル、ノウハウ何でもそうですが
自分の知らないことを学ぶとなると
教えてくれる人、つまり「先生」に教わります。
自分は教わるわけですから「生徒」です。
「先生と生徒」って
学校では当たり前のことなんですけどね。

ビジネスのための学びはお勉強じゃない

では、ビジネスのための学びと考えてください。
自分が生徒で留まり続けるとどうなるか?


答えは先生が持っている。
答えは先生に教えてもらう。
答えをもらえるまで待つ。
答えを出せないのは先生の精。
答えをくれなければ、また新しいものを学ぶ。


教えてもらっている間は自分が生徒であっても
学んだ後も生徒であり続けたら…。
学んだら学びっぱなし
それを活かすことなんてできません。


活かすというのは、
自分で感じて考えて行動すること。
それができなければ、何の成長もありません。


最近、実際に私が経験した会話です。
===============
「それはつまり、〇〇さんと私はどういう関係ってことですか?」
「えっ…先生と生徒…ですかねぇ」
「なぜそう思うんですか?」
「自分の知らないことを教えてくれるから」
===============


ガーン!!
正直なところ、言われた私もショックでした(泣)
経営のための考え方や捉え方も
言ってみれば「お勉強」でしかなかったということですから。


「お勉強」というのは勘違いの元です。
自分が「やっている感」「頑張っている感」があるわけですから。
「お勉強している」ということに満足してしまいます。


「お勉強」を本当の意味での学びに変えたら、こうなります。


答えは自分が持っている。
答えは自分で見つける。
答えが分かるまで自分がやり続ける
答えを出せないのは自分の精。
答えがあるから、必要なことだけ学ぶ。


ビジネスを続けていく上での課題は
何かの方程式に当てはめて考えるものではありませんから
答えなんてあってないようなものです。
ましてや、誰かに教えてもらうものは「答え」ではありません。


最終的に決めるのは自分。
決めるときの判断基準が…そう、コアコンセプト

学びは一生

学びは一生。
でも「お勉強」だったら、いつまでも活かせない。
成果が出ないのは先生が悪いって逃げることになります。
そこから背を向け続ける限り、見える世界は何も変わりません。
変わるわけがない!!


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Tag: ビジネスにおける学び 勉強 先生 生徒

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