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軌道修正もコーチングの一スキル

軌道修正もコーチングの一スキル

ワクワクの仕掛人、マーケティングコーチの岩井洋美です。

軌道修正もコーチングの一スキル

自分のことをもっと話したい。
自分の話をもっと聞いてほしい。
こういうクライアントさんがいませんか?


コーチにとって一番大切なことは傾聴
そう、じっくり聴くことです。

でも、〇〇についての話だったはずなのに、宇宙の果てまで行っちゃうか?
というぐらい話がどんどん広がってしまう人がいます。

本人はまったく意識していないんですけどね。


先日ある集まりがあったときのこと。

自分のことや、自分の興味のあることだけをひたすら話し続ける人がいました。

その場にいた人は、それだけでも気後れするし、
ちんぷんかんぷんの話だと、だんだん引いてしまいます。


そんな時です。

「ねぇ、その話まだ続く?」

彼が絶妙な間で、絶妙なトーンで話を切りました。
しゃべっていた本人も、周りの人も爆笑です。


彼は「ここぞ」ってタイミングで、時にはしゃべりまくる人の肩に手を置いたり、
時には背中をポンポンしながら、「ねぇ、その話まだ続く?」
を何度も繰り返すので、そのたびに笑いが起こります。

ひたすら話し続けていた人も嫌な気分にならないし、
他の人はどんどんおもしろくなってきます。

話を切る⇒話を戻すを繰り返しながら、その場の雰囲気を良くする彼に、
大いに学ぶべきところがありました。


コーチングセッションでも同じです。

あまりにも本来の話から広がり過ぎてしまった時は、ビシッと切ることも必要です。

でも、ひたすら話し続けているから切るのではありません。

話を切る=軌道修正です。


どんなに話が広がったとしても、今それを全部吐き出してしまった方がよいと思ったら
存分に話してもらうこともあります。


本人のテンションが上がってきただけで
単に話がとりとめなく広がっていると思った時は軌道修正です。

「あれ? 〇〇の話はどっか行っちゃいました?…アハハ。」

「しばらく〇〇の話を聞いてないような気がするんですけど。」

「最初に言っていた〇○のことは話さなくてもOKですか?」

「〇〇って、今の話につながってるってことですよね。」


あくまでもクライアントさんには「話を中断させられた!」と思わせない。
質問と承認と、そして時には笑いを交えながら
思い切って話の軌道修正することもコーチの大事な役割だと思います。


先の集まりでは、話している人だけがテンション、Max、他の人は引いていました。

だから、話をビシッと切るのが正解でしたね。

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